連休は、

毎度のことながら爆睡、過眠の連続で、予定していたイベントの半分も行けず。吾妻橋ダンスクロッシングと、しんゆり映画祭のみ、かろうじて参戦。映画祭では8時間近くぶっ通しで映画館にこもっていたのだけど、ようやく観ることができた「実録・連合赤軍」と、その後の若松監督のトークの印象があまりにも強烈で、以来、ずっとあの映画について考えている。今この時代に生きていて、あの映画をリアルタイムで観ることができて、本当によかった。急ぎの原稿が終わったら、あの映画を見事にアダプトした毛皮族の新作や、山本直樹「レッド」と並べて、色々考えて、書いてみたいと思います。