観た

金曜の朝11時に1万字インタビューを脱稿し、原稿はこれでひと段落。仮眠をとってから病院へ寄った後、ミクニヤナイハラプロジェクトの当日券に並ぶか、イメージフォーラム『ドモ又の死』を観るか迷ったんだけど、最終日だったので結局映画にした。
監督の奥秀太郎は、NODA・MAP宝塚歌劇団大人計画などに映像プランナーとして参加している才人。それだけに、入れ子状の構成や虚実が反転/錯綜するストーリーは、舞台で観てみたいとも思った。
あとキャストが大変豪華で、毛皮族江本純子、高野ゆら子、片桐はいり三輪明日美(『ラブ&ポップ』から10年!いい女優になりましたね)、大塚寧々、そしてなんと萩尾望都も出演。主役格で好演が光った藤谷文子ミシェル・ゴンドリーの『TOKYO』に主演しているそうで、これは来週試写に行くつもり。


次の締め切りが来週半ばなので、それまでは好きなことしかしない!と決めました。